こんにちは、だいです。
2021年7月から、JR東日本のVIEWプラス還元率が改定されるそうです。
結論から言うと、いままでは一律1.5%還元でしたが、改定後はモバイルでの還元率がアップしてそれ以外は還元率が下がります。
JR東日本はモバイル化の推進をしてるみたいだね!
モバイルSuica追い風!
ということで今回は、
この2点について解説していきます!
改定内容
今回の改定内容は、モバイル端末を使って商品を購入している方には朗報でしょう。
しかし、Suicaカードにチャージしている方には改悪となります。
具体的には、えきねっとやモバイルSuicaからグリーン券、定期券を購入すると、ゴールドカードは4~8%還元、ビューカードは3%還元になります。
ビューカードでも倍になってる!
モバイルSuicaにチャージしたり、Suicaにオートチャージする場合は、今までと変わらず1.5%還元です。
ここ改悪されるのかと思ってびっくりした。笑
Suicaチャージは東日本圏外でも還元されるから便利だよね。
そして、モバイルSuicaやオートチャージを使っていない場合と、JR東日本の駅でVIEWカードを利用した場合は、還元率は0.5%に下がります。
つまり、駅でカードを利用して切符を購入したり、カードにチャージをすると還元率が下がってしまいます。
対策の必要性は?
JR東日本が言いたいのは、「みんなモバイルSuica使えよ」ということです。
駅の窓口の労力を減らす目的なのかな。消費者にとっても良い改定だと思うけどね。
モバイルSuicaにしたら窓口も券売機も要らなくなるからね。
というか、モバイルSuicaまだ使っていないなら使った方がいいよ!便利だし。
毎回切符買ったりするのとか、めんどくさいしね。
ということで、対策としては「モバイルSuica」を利用するということになります。
VIEWカードにはSuicaが付帯していて、オートチャージ機能が使えますが、東日本エリア以外はオートチャージできません。
手動でのチャージは0.5%還元になってしまうので、VIEWカード付帯のSuicaもあまりおすすめではありません。
まとめ
今回の改定内容をまとめるとこんな感じです。
モバイルSuicaは決済として全国的に使えるから、東日本エリアに住んでいない人にもおすすめです!
1.5%って結構高還元だよね。
ほぼ年会費無料のビックカメラSuicaカードとモバイルSuicaと連携させるのがおすすめです。それについても記事を書いているので、良かったら読んでみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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