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Suica払いが実はお得だった件。クレジットカード払いより良いかも

節約
節約
この記事は約6分で読めます。

こんにちは、だいです。

おそらく関東圏であれば多くの人が持っているであろうSuicaですが、実はヘタにクレジットカード払いをするよりSuicaで払った方がお得なんです。

その理由はポイント還元率です。

多くのクレジットカードはポイント還元率が0.5~1%程度ですが、Suicaの場合は条件を満たせば常時1.5%の還元を受けることができます。

その条件は、VIEWカードからSuicaへチャージするだけです。というより、チャージすることによってポイントが貯まるのです。(わりと重要)

ということで今回は、

  • Suica払いにするメリットは?
  • デメリットは無いの?
  • Suicaで1.5%還元の方法を知りたい

この辺を知りたい方は、ぜひ読んでみて下さい!

Suica払いにするメリット

ポイント還元率が高い

まずは先ほどから言っているポイント還元率です。VIEWカードからSuicaをチャージすれば1000円ごとに15ポイント貯まります。(還元率1.5%)

これは1%還元のクレジットカードより還元率が高いということになります!へたにクレカ払いにするくらいだったらSuicaでポイントを獲得した方が1.5倍多く還元されるのでおすすめです!

さらにJR東日本や、東日本エリアの「ペリエ」「ルミネ(一部店舗除く)」などの提携店では、Suicaを利用すことでさらにポイントが貯まります。

Suicaの利用でポイントが貯まるお店(公式サイト)

ポイントの取りこぼしが少ない

ポイント還元率は厳密ではありません。なぜなら取りこぼしがあるからです。

例えば、還元率1%のクレジットカードでも実際は「100円で1ポイント」で算出しています。この場合、199円の商品を購入しても1ポイントしか獲得できません。

その点、Suicaは1000円ごとに15ポイントですが、1000円単位でチャージすれば一切取りこぼししなくて済むのです。

決済がめちゃくちゃ早い

還元率も重要ですが、やはり決済は手軽さも重要ですよね。

クレジットカードは専用端末に差し込んで、PINを入力したり、もしくはサインを要求される可能性もあります。バーコード決済はアプリを開いて読み取ってもらったり、金額を入力する手間があります。

その点Suicaは電子マネーなので、専用端末にかざすだけ。煩わしいことは一切ありません。

利用できるお店が多い

Suicaは利用できるお店が多いです。コンビニ、スーパー、ショッピングモールなど有名店であればほぼほぼ対応しています。

Suicaを利用できるお店(公式サイト)

Suica払いのデメリット

プリペイド式はチャージが面倒

プリペイド式のカードはいちいちチャージしなくてはなりません。

しかも、「いざ使おうと思ったら、残金が無かった…」なんてこともあるかもしれません。

そのような事態を防ぐ為にも簡単にチャージできる「モバイルSuica」をおすすめします。専用のアプリを使えばどこでもチャージすることができます。

また、モバイルSuicaのオートチャージ機能を利用すればチャージすら不要です。ただし、オートチャージはSuica/PASMOエリアの自動改札機のみなので注意してください。

関東圏以外はメリット少なくなる

Suicaは東日本のサービスなので、それ以外の地域に住んでいる人は比較的メリットが少なくなってしまいます。

例えばJR東日本の電車を利用するとポイントを獲得できるのですが、東日本エリア以外だと獲得できません。また、近くに提携店もほとんどどないと思うので、Suicaの利用でのポイントも獲得できません。

それでも、Suicaチャージで1.5%のポイントは貯まるので、東日本エリア以外の方でもSuica払いをするメリットは充分あると言えます。

入金上限が2万円

実はSuica系の入金は全て2万円が上限です。つまり、2万円以上の商品はSuicaでは購入できません。

とはいうものの、高額商品はネットショッピングで購入した方がお得なので、そこまでのデメリットじゃないかなと思います。

私の場合、高額商品は楽天市場で購入しています。下の記事も参考にしてみて下さい。

VIEWカードは年会費がかかる

VIEWカードの多くは 524円~年会費がかかってしまいます。

しかし、「ビックカメラSuicaカード」であれば、年1回の利用で年会費が無料になります。これについては次で解説します。

Suicaチャージで1.5%還元する方法

ビックカメラSuicaカードを申し込む

チャージで1.5%の還元を受けるには、VIEWカードが必要です。VIEWカードは色々ありますが、どれも基本的に年会費が掛かってしまいます。

ところが!「ビックカメラSuicaカード」の場合は、年1回の利用で年会費が無料になります!チャージでも利用になるので、年一回の利用は余裕でクリアできると思います。

まずはこのビックカメラSuicaカードを申し込みましょう!

ビックカメラSuicaカードの詳細を見る(公式サイト)

モバイルSuicaに登録する

続いてモバイルSuicaに登録します。下のリンクからアプリをダウンロードして、新規登録してください。

既に登録している方はスキップしてOKです。

Suica

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VIEWカードを紐づける

続いてVIEWカードとの紐づけをします。

Suicaアプリの「チケット購入/Suica管理」「登録クレジットカード情報変更」でクレジットカードの情報を入力すれば、紐づけることができます。

オートチャージの設定をする

VIEWカードを紐づけただけでは、まだプリペイド式のままなので、残金が無くなったらチャージする必要があります。

やり方は、「チケット購入/Suica管理」「オートチャージ設定」から設定できます。

ただしこのオートチャージは完全ではありません。Suica・PASMOエリア内の自動改札機でしか利用できないのです。

  • Suica・PASMOエリア外
  • バス・タクシーの利用
  • ショッピングの利用

これらの場合、オートチャージされないのでその点は充分注意してください!

まとめ

今回の内容は、

  • Suicaチャージを利用すればクレカよりも高還元に
  • そもそも電子マネーだから決済が楽
  • 関東圏ならよりポイントが貯まりやすい
  • 紐づけはビックカメラSuicaカードがおすすめ

といった内容でした。

クレジットカードは還元率云々言われることが多いですが、実はSuica払いの方が高かったりします。私は今関東圏に住んでいないですが、それでも充分恩恵を感じています。

また、ビックカメラSuicaカードはビックカメラでもポイントが貯まるので、非常におすすめのカードです。楽天カードのサブとしておすすめもしています。

非常にコスパがいいのでぜひ申し込んでみて下さい!
最後まで読んで頂きありがとうございました!

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