こんにちは、だいです。
楽天市場のお買い物マラソンってよく分からないわ…
と思っているそこのあなた。
お買い物マラソンを駆使してポイントガッツリ稼ぎましょう!
お買い物マラソンは、楽天経済圏の住人がいつも利用しているキャンペーンなので、楽天ポイントをたくさん貯めたいならキャンペーン中にお買い物をするのがおすすめです!
ということで今回は、お買い物マラソンを知らない人でも楽天市場マスターになれるようにキャンペーンの解説をしていきます!
お買い物マラソンとは?
お買い物マラソンは楽天市場のキャンペーンで、「ショップ買いまわり」の件数に応じてポイントアップするしくみになっています。
キャンペーンはエントリーすることで参加することが出来ます。エントリーはもちろん無料で、「エントリーする」というボタンをワンクリックするだけで簡単にエントリー出来ます。
キャンペーンのルール
税込み1000円以上の商品を購入するごとにポイント還元率がアップし、最大で10倍までポイントアップさせることが出来ます。(10店舗で購入)
1倍、2倍という表記をしていますが、実際は1%、2%還元と考えるのが妥当です。お買い物マラソンの場合通常の1倍に+9%還元ということになります。
簡単にいうと、エントリーして1000円以上の商品をたくさん購入すると、たくさんポイントが返ってくるということです。
細かいルール・条件
もちろんこのキャンペーンにはいくつか条件があります。たとえば1ショップとしてカウントされるパターンとされないパターンがあります。
このように条件が設定されています。※条件は変更になる場合があります。
これ以外にも
といった重要な条件もあるので注意してください!
開催時期
お買い物マラソンは月に1~2回程度開催されます。殆どが月初めや月末に開催されています。また、キャンペーンの期間はだいたい5日間程度になります。
開催されるタイミングに合わせて、あらかじめ購入するものを決めておくのが良いでしょう。
楽天スーパーSALEも実は同じ?
実はお買い物マラソンとは別に、「楽天スーパーセール」というのが年に4回ほど開催されます。(だいたい3の倍数月です。)
じつは楽天スーパーセールでもショップ買いまわりで最大10倍貰えるんです。つまりお買い物マラソンと似たようなキャンペーンだということです。
ただ、楽天スーパーセールの方は比較的割引された商品が多いですし、より多く買い物をした人にシークレットプレゼントがあったりします。狙えるなら楽天スーパーセールを狙った方がいいでしょう。
他のポイントアップと併用
0と5のつく日
0と5のつく日は、キャンペーンにエントリーして楽天市場の商品を楽天カードで決済すると、ポイント還元率が+2倍になります!対象は、
お買い物マラソン同様以下の点に注意してください!
このキャンペーンとお買い物マラソンはめちゃくちゃ相性がいいので、ぜひ組み合わせてほしいです。
組み合わせ方は、お買い物マラソン期間中の0か5のつく日にエントリーして買い物をするだけです。これだけでも最大12%還元なので、やらない手は無いですね!
SPU
SPU(スーパーポイントアッププログラム)は、楽天サービスを使うほどポイントアップしていくシステムです。例えば、楽天市場で楽天カードで決済するとポイント+2倍です。
他にも
※クリックすると公式ページに移動します。
と対象のものがあります。それぞれ獲得条件があるので一度公式ページを確認してください!
SPUのなかでも特に、楽天カードのように無料で獲得できる「楽天銀行」、「楽天証券」、「楽天市場アプリ」あたりがおすすめです。
仮に、
SPU楽天会員 1倍
SPU(楽天カード)+2倍
SPU(楽天銀行)+1倍
SPU(楽天証券)+1倍
SPU(アプリ使用)+0.5倍
0と5のつく日 +2倍
お買い物マラソン(5ショップ)
で買い物した場合、還元率は11.5%になります!SPUでお金を使っていないので、誰でも達成することが出来ます!
ふるさと納税と相性がいい!
お買い物マラソンはふるさと納税と相性がいいです。ふるさと納税は基本的に1000円以上のものが殆どですし、購入する自治体を変えればショップ数を稼ぐことができます!
なにより、払う税金に高還元のポイントがついてくるようなものなので、めちゃめちゃお得なんです!
ここまでポイント還元しているのは楽天だけなので、ぜひ利用してみて下さい!
どんな商品を買えばいい?
お買い物マラソンでどんな商品を購入するべきなのかについては、以下の記事で紹介しています。逆にこういう商品は買ってはいけないという教訓も載っているのでぜひ読んでみて下さい。
まとめ
今回の内容は、
といった内容でした。楽天経済圏は楽天市場が中心ですので、そこの攻略が肝になります。キャンペーンを駆使して大量ポイントをゲットしましょう!最後まで読んで頂きありがとうございました!
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