こんにちは、だいです。
以前から楽天のお買い物マラソンを推奨していましたが、
お買い物マラソンが改悪されました。
という訳で今回は。
獲得上限ポイントDOWN
お買い物マラソンはいままで10000ポイントが上限でしたが、2021年2月から7000ポイントに下がってしまいました。
なんでやー!
やはり楽天は経営状況が結構厳しいようです。楽天の第3四半期の営業利益の推移を見ると、2020年は3Qの時点で営業赤字になっています。
これはもちろん楽天モバイルへの投資による影響なのですが、何より問題なのが、その楽天モバイルが全然上手くいっていないのです。
楽天回線エリアやプラチナバンドなど課題が多い上に、競合の通信キャリア3社は次々と値下げ対抗と、楽天は今危機的状況に陥っています。
少しでも赤字を減らすために、「楽天ゴールドカード改悪」や今回の「お買い物マラソン改悪」など楽天経済圏への還元をどんどん減らしているのです。
それでいいのか楽天⁉
実際どれくらい減る?
ポイント獲得上限が減ったら、購入できる金額はどれくらい減るのか気になりますよね。ということでポイントを上限まで獲得できる購入金額を買いまわり店舗数ごとにまとめて比較してみました!
買いまわり店舗数 | 上限10000Pの場合 | 上限7000Pの場合 |
1店舗(+0倍) | 1000000 | 700000 |
2店舗(+1倍) | 500000 | 350000 |
3店舗(+2倍) | 333300 | 233300 |
4店舗(+3倍) | 250000 | 175000 |
5店舗(+4倍) | 200000 | 140000 |
6店舗(+5倍) | 166600 | 116600 |
7店舗(+6倍) | 142800 | 100000 |
8店舗(+7倍) | 125000 | 87500 |
9店舗(+8倍) | 111100 | 77700 |
10店舗(+9倍) | 100000 | 70000 |
どうでしょうか。
3割減なので差は結構大きいように感じます。私自身は、お買い物マラソンで高額な買い物をあまりしないので、そこまでダメージは無いですね。
まだメリットある?
ポイント獲得上限が下がってしまいましたが、個人的な消費で購入する分には全然問題ないと思います。
今回の改悪で一番ダメージが大きいのはポイントせどりなどをする転売関係の方ではないでしょうか。ポイント分が利益になる場合、当然今回の改悪で利益の上限は減ってしまいます。
対して、個人的な買い物であればそうそう数万円の買い物はしないと思うので、そこまでダメージは高くないでしょう。
まだ助かる…
まとめ
今回の内容は、
購入金額が大きい場合は影響がでてしまいますが、購入時期にこだわらないなら「超ポイントバック祭」で購入するのも手ですね!私は高額商品の場合、いつもそうしてます。笑
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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