どこに行ってもPayPay使えて便利だな~
今まであんまり使ってなかったけど、今は楽天Pay並みに使ってる気がする…
北海道の田舎のラーメン屋でも使えたのはびっくりしたよ!
だた2021年10月から、加盟店の決済手数料が有料になるらしいよ!
え~!?
じゃあもしかしたら、10月からPayPay辞める店がたくさんでてくるかも知れないってこと!?
そういうこと!
こんにちは、だいです。
2021年10月1日より、無料にしていたPayPayの加盟店手数料が有料になります。そして、有料となった場合の決済手数料は、コロナの影響もあって8月31日に発表するようです。
これによってPayPayの加盟店の解約が増えるのかどうなのか、気になりますね。
ということで今回は、
これらについて考察していきたいと思います。今現在PayPayを使っている方は、ぜひ読んでみてほしい内容になっています。
それでは、いきましょう!
コード決済市場の現状
2019年10月から始まった「キャッシュレス・ポイント還元事業」を皮切りに、大企業がこぞってコード決済市場に参入したことで、まさに世はキャッシュレス戦国時代となりました。
しかし、当該事業がすでに終了した2021年現在でも多くの決済サービスが残る形となっています。(下図はその一例です。)
この時はどの企業も大量還元をやっていて、すごかったね笑
お店側は大変だっただろうね…笑
そんな中、コード決済市場のシェアはどうなっているのでしょうか?
MMD研究所がそのコード決済のシェアについて調査したようです。今回はその調査結果を拝借します。
2021年1月、18歳~69歳の男女45,000人を対象として、「現在QRコード決済を利用している人が、最も利用しているサービス」について調査したところ、
ダントツで「PayPay」が多かったようです。
普段「楽天Pay」を使っている私から見ても、これは結構衝撃的なデータでした。2位の「d払い」の2倍以上も利用されているとは…
そんなわけで私もPayPayを使うようになっています~。
え!?あんなに楽天Payを推してたのに…
そうなの。じゃあなんでPayPayがそんなに強いのかを解説していきます。
なぜPayPayが強い?
ではなぜPayPayがそんなに強いのでしょうか。
その理由は、PayPayは客観的に見ても次の3つの強みがあるからだと思います。
1つ1つについて簡単に解説していきます。
ソフトバンク系の圧倒的資金力
コード決済のシェアを拡大させるには、各企業一体どうしているのか…というと
「キャンペーンや大量還元をして、ユーザーを増やす」
というゴリゴリのパワープレイをしています。
一見頭が悪そうですが、これが王道で、一番強いです。
だから、2019年あたりに色んな企業が大型キャンペーンやら、20%還元やらをやっていたという訳です。
わたしもかなり恩恵を受けていました。笑(メルペイで)
コンビニとかで50%還元とかあったよね。ほんとに頭おかしいよ。(誉め言葉)
ではそうなると、最終的にどの企業が残るのかというと、
一番資本力のある企業が残ります。
大量還元をすると当然赤字になってしまうので、資本力の無い企業は次々と脱落してしまいます。
そして今、一番資本力がある企業がPayPayというわけです。
PayPayはソフトバンク系列の会社で、ソフトバンクとヤフーから半分ずつ出資してもらって、会社を立ち上げています。
ソフトバンクグループといえば、日本の時価総額ランキングでトヨタに次ぐ第2位を誇る、超が付く巨大企業です。
そんな企業が後ろ盾をしているのですから、PayPayが超強いのは明白なのです。
頼もしすぎる…
個人店への営業
PayPayの他の強みは「個人店に強いこと」が挙げられます。
冒頭の会話でもあったように、北海道の札幌から車で〇時間…みたいなド田舎のラーメン屋でPayPayが使えるようになっていました。
これには私もびっくり。
ラーメン屋によく行く方なら分かると思いますが、普通ラーメン屋って現金主義なんですよ。
なぜかというと、キャッシュレスは決済手数料を取られるから。それが嫌でキャッシュレス決済を導入しない個人店は非常に多いです。
そんな中でもPayPayだけは使えるようになっているというのは、かなり飲食業界にキャッシュレス改革が起きているなと感じました。
PayPayは個人店への営業をかなり頑張っているらしいよ。
だから個人店で使える店が多いんだね。ありがたや。
PayPayが多くのシェアを獲得している理由として、「使える店が圧倒的に多い」というのが大きいのではないでしょうか。
普通のキャッシュレス決済は、大型ショッピングモールやチェーン店などでしか使えないというのがほとんどですが、個人店まで使える決済となると、ユーザーから見ればかなり便利ですよね。
そういった側面からも、PayPayが頭一つ抜きん出てるなという印象があります。
超PayPay祭などの大型還元への期待
他の企業がやっているように、PayPayでも大型還元のキャンペーンを実施しています。
その最たるものが「超PayPay祭」です。
超PayPay祭についてはコチラの記事で詳しく解説しています。気になる方はチェックしてみて下さい。
簡単に解説すると、(現状)年に1回はある大型キャンペーンです。
実店舗でもPayPayジャンボなどのサブキャンペーンがありますが、特にECサイトのPayPayモールなら最大44%還元されるという破格のキャンペーンです。
44%!?すご!大盤振る舞い!
もちろん44%の最大還元を受けるのはほぼ無理ゲーですが、楽天の「お買い物マラソン」と比較してもポイントアップのハードルが低いという特徴があります。
このような大型キャンペーンでPayPayを利用しているとポイント還元で有利なので、その期待からPayPayを使っている人も多いでしょう。私もその一人です。笑
PayPay系のサービス全般をPayPay経済圏って言ったりもするけど、その経済圏への期待で使ってるって感じかな。
今PayPay経済圏はノリに乗ってるからね。
PayPayの問題点
では逆にPayPayの問題点はなんでしょうか?
個人的に使ってみてのPayPayの弱点を3つ挙げてみました。
こちらも1つずつ解説していきます。
MPM方式はめんどくさい
MPM方式というのは、お店にあるQRコードをお客さんが読み取って、お客さんが手動で金額を入力するあのタイプです。
あのタイプは特に個人店に多い印象です。
お店としてはあのQRコードを設置するだけなので、導入費用がほぼ0円で、超楽です。
しかしおきゃくさんにとってみれば、金額をわざわざ入力しなきゃいけないし、間違えないように神経使うので、ぶっちゃけ結構めんどくさいです。
ただ、個人的には現金よりはマシです。
あ~あれね。めっちゃめんどくさいよね。
あれはなんとかして欲しい…ちょっと気を使っちゃう…
常時のポイント還元が弱い
PayPayの弱点は、常時のポイント還元が弱い点です。
私がよく使っている楽天Payの場合、クレジットカードからチャージして使うことで常時1.5%還元になります。
詳細を知りたい方はコチラの記事をチェックしてみてください。
それと比較してPayPayの場合はというと、常時0.5%還元になります。
一応PayPaySTEPというポイントアップ制度があるのですが、
ほぼ無理ゲーです。
詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
ということでPayPayは常時のポイント還元が弱いということがわかります。
どちらかというと1.5%還元がすごいんだけどね。笑
やっぱり楽天最強??
結局電子マネーには劣る
これはコード決済そのものの話になってしまうのですが、電子マネー(Suica、QuicPay、IDなど)と比較すると、コード決済は決済スピードが遅いです。
実際に私が使う場合を想定して、決済の工程を比較してみたいと思います。
コード決済(私の場合)
スマホロック解除→アプリを立ち上げる→かざす(店員に見せる)→読み取る
電子マネー(私の場合)
スマホをかざす→読み取る
これだけ見ても、電子マネーは楽&早いの最強決済だということが分かります。
ちなみに私はSuica最強論を提唱(?)しています。こちらの記事で解説しているので、ぜひ読んでみてください。
PayPay有料化で解約が相次ぐ!?
さて、ようやく本題に入りますが、
10月1日からPayPayの加盟店の決済手数料が有料になります!
てかそもそも今まで無料だったんかい!(知らなかった)
そうなの。だから個人店は営業マンに、「手数料は無料だから‼」という甘い言葉に乗せられて契約したという裏事情が…
なるほど…個人店が多い理由はそこだったか…
ということでPayPayの加盟店(特に個人店)は、10月の有料化を機に、解約の増加が予想されます。もちろんPayPay自身が一番それを分かってると思うので、その分対策をしてくると思います。
PayPay側の対策として重要なポイントがあります。それはこの2つです。
この2点について、もう少し深堀して解説します。
決済手数料がいくらになるのか?
決済手数料がいくらになるのか問題ですが、おそらく一番安い企業と横並びになると思います。
そこで大手コード決済の手数料を見ていきます。
LINEペイ | 楽天ペイ | auペイ | メルペイ | d払い |
---|---|---|---|---|
2.45~5.5% | 3.24~3.74% | 3.25% | 2.6% | 2.6% |
ざっと見ると2.5%前後が最安のようです。
LINEペイは同じソフトバンク系列でかつ一応最安なので、LINEペイの手数料を丸パクリする可能性があります。
ちなみに2022年4月には、PayPayとLINEペイが統合するとの発表もしているので、この説が一番濃厚そうですね。
そうなれば、個人店の決済手数料は他のペイと比較しても安いので、解約はしにくいでしょう。最終的には8月31日に手数料が発表されるので、どうなるのか注目です。
10月に大型キャンペーンが開催される??
それでも決済手数料を取られるのが嫌で、解約するお店もあるでしょう。そこでPayPayは10月前後に大型キャンペーンを仕掛ける可能性があります。
どういうことかというと、PayPayの大型キャンペーンで大規模還元があれば、それ目当てのお客さんが増えます。
つまり、キャンペーン中はPayPayと契約しているだけで集客になるのです。
店にとってみれば解約したらその恩恵を受けられないので、手数料を取られるとしても契約を続けたくなります。
そうやってズルズル契約を長引かせるこの作戦は、かなりあり得そうな話です。
昨年の超PayPay祭は10月17日から始まってるので、10月前に宣伝される…というパターンかも?
キャンペーンに備えろ!
まとめ
今回の内容をまとめるとこんな感じでした。
かなり予想を含んだ内容だけど、PayPayがトップシェアになるのは間違いなさそう
やっぱり最後は資本力なのね…
でも他の決済サービスもかなり残ると思うよ。
電子マネーもいっぱい種類あるしね…
ということで、PayPayの今後について解説しました。PayPayを中心としたPayPay経済圏は今後も成長していくと思うので、節約家は要チェックです!!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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